ゆっくり動画であれば、容量はそこまで必要ではありません。
私の例だと、PC内蔵HDD:500GBで開始し、少なくとも1年は問題ありませんでした。
ただし、今後ゆっくり以外にも興味が出てくる場合は要注意です。
撮影規模にもよりますが、小規模な撮影の撮影データだけで10GB~、ある程度の規模になると100GBを超えてきます。
※一眼カメラの普及により、現在は4Kで撮影するのが当たり前になっているため。
参考までに現在の私のPCはSSD:500GB、HDD:2TBとなっています。
どちらもPC内蔵で、SSDは作業中、HDDは作業済のものを保存しています。
また、ミラーリング、クラウドの管理はしていません。
※クライアントにデータをお渡しし、クライアントからOKが出たらその時点でこちらの管理外対応としています。
※もしものために、クライアントからOKが出たものはHDD上に保存しています。
ご自身でYouTubeを運営していく場合、バックアップはそこまで考える必要はありません。
なぜなら、YouTubeに投稿すれば、今後そのファイルを使用することはないからです。
※必要になれば、多少画質は劣化しますが、YouTubeから投稿した動画をダウンロードすることができます。
人によっては数か月ごとにCDに焼いて保存している方もいます。
CDの表面にマジックでタイトルを書くことで、必要になった際に見つけやすいとのことです。
どの方法でデータを管理したとしても、メリット・デメリットがあります。
そして、実際にやりはじめてみないとご自身に合った方法というのはわからないと思います。
なので、まずは手探りでも前に進んでいただければと思います。