トップチャンネル・・・そのジャンルにおいて最も累計の視聴再生回数が多いチャンネル、大半は歴が長くて、チャンネル登録者数が多いものが多い。ただし、開設日からの長さよりも、投稿本数よりも、チャンネル登録者数よりも、累計の視聴再生回数が多いもの=視聴者にたくさんみられてるチャンネルが基本トップチャンネルと呼ばれる
ベンチマークチャンネル・・・自分がそのジャンルに参入する際に、サムネ、タイトル、台本の構成などを真似して学ぶためのチャンネル。出来るならば、直近半年以内で、平均的に動画の再生回数が1〜3万回超え、10万再生くらいたまに出てるチャンネルが望ましい。そのジャンルの中で、特に新しく勢いのあるチャンネルは、そのジャンルの視聴者が今求めているものに近い可能性があるため、ベンチマーク先として相応しいと言えます。一方で、直近で立ち上がっているチャンネルがなく、トップチャンネルのように歴の長いチャンネルしかない場合は、参入者がすごい少ないということで、参入チャンスがあるか、参入しても伸びないから失敗チャンネルが多数あるかのいずれかなので、よく調査してベンチマーク先にするかどうかを検討する必要があります。
ライバルチャンネル・・・同じジャンルで、似た動画の企画を出しているチャンネルのこと。慣れてくると、ベンチマーク先以外にも複数伸びてるライバルチャンネルが見つかることもあるので、そこで伸びてるネタやチャンネル自体がどう伸びてるかを考察すると良いです。但し、ベンチマーク先を完全に真似して学ぶところから始めることと、自分のチャンネルのアナリティクスに他の視聴者がよくみてるチャンネルとして出てこない場合は、あまり参考にする価値はない(視聴者がそもそも似通っていないため)