【Macでのゆっくり解説について】
まずは下記サイトの記事をご覧ください。
https://manjubox.net/ymm4/faq/etc/Mac%E3%81%A7YMM4%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84/
YMM4はWindows専用アプリなので、Mac上で起動することはできません。
IntelCPUを搭載しているMacをお使いの場合、BootCampを利用してMacへWindows10をインストール可能です。
ただ、最近のMacはIntel → M1に移行しているため、BootCampが使えないようです。
逆に言うと、BootCampの代わりとなるアプリケーションであれば使うことができるかもしれません。
注意点として、YMM4公式サイトには「BootCampを利用して発生したトラブルに関するサポートは致しかねます。」と記載されています。
あくまでWindows専用アプリなので、BootCampの代わりとなるアプリもサポート対象外であり、私たちも責任を負いかねます。
あくまで自己責任でお願いいたします。
【動画編集ソフトについて】
ゆっくりボイスというのはAquesTalkと呼ばれる音声合成ライブラリによって生成されています。
そのため、極論YMM4が使用できないiPhoneでもゆっくり解説動画を作ることができます。
※編集ソフトの機能上の問題で低クオリティの動画になってしまいがちですが…
例として、Macの場合は「ゆっくろいど」や「ゆくも」と呼ばれるソフトを使用することで、ゆっくりボイスを生成することができます。
ただし、音声ファイルとして保存されるため、別途動画編集ソフトで動画を編集する必要があります。
※YMM4の倍以上の労力となりますのでオススメはしません。
どの動画編集ソフトを使用すればいいのかという質問についてはYMM4とは関係のない質問となりますので、具体的な回答は控えさせていただきます。
ただ、私個人の意見として、レイヤーという概念がしっかりとあるソフトはプロやハイアマチュアが使用する想定のソフトが多いので、一つの判断基準となります。
動画編集ソフトとして有名な「Preimere Pro」や「DaVinci Resolve」などがそうですね。
また、動画編集ソフトの中には「実写作品制作に向いているもの」、「アニメーションが得意なもの」等、特色があります。
作りたい動画によって向き・不向きがありますので、いろいろ調べてみてください。